宮崎県 都城市 新・ご当地グルメ 都城焼き肉三昧舟盛り御膳
『「都城焼き肉三昧船盛り御膳」って何?』

「都城焼き肉三昧船盛り御膳」って何?

都城焼き肉三昧舟盛り御膳とは

南九州の中央に位置する宮崎県都城市は、温暖な気候と豊かな土壌に恵まれ農業や畜産業が非常に盛んです。農林水産省が作成した市町村別農業産出額畜産統計によると牛肉・豚肉・鶏肉の産出額がいずれも日本一です。また、平成27年度のふるさと納税寄付額では全国1位となりました。その返礼品のほとんどが肉と焼酎です。そうした所以から、都城市は「肉の都」と呼ぶことのできる唯一のまちです。

その強みを生かして、地域食材を活用したまちおこしプロジェクトとして、誕生したのが「都城焼き肉三昧舟盛り御膳」です。平成23年6月に誕生し、平成25年2月のリニューアルを重ね、日本一の牛・豚・鶏を一度に味わえることのできるご当地グルメとして、着実にファンを増やしております。

素材をじっくり味わって欲しいということから焼き肉店のようなスタイルではなく、一人焼き肉御膳というスタイルを提供しております。盆地なのになぜ舟盛りに?と思われる方も多くいらっしゃると思います、あえてお肉を舟盛に盛り付けることで、食材のダイナミックさと新鮮さを強調しております。また、七輪にも新燃岳の火山灰を使用するなど、とことん地元のものにこだわっております。 食材におきましても、牛肉は宮崎牛A4等級以上、豚肉は地元ブランドポーク、鶏肉も地場産のものを使っております。お肉や副菜、デザート、タレ等も各店の特色を活かしたものを提供しており、様々な味が楽しめます。多くの方に食べて欲しいという願いを込め、価格も税込1,600円という低価格を実現しております。

「肉の都」都城市にぜひお越しください。